お知らせ・トピック

2025.04.01研究費

ムンプスウイルスの封入体形成に関する研究提案が科研費に採択されました

ムンプスウイルスの封入体形成に関する研究提案が科研費に採択されました


相分離シャペロンによるムンプスウイルスの封入体制御及びRNA合成機構の解明

研究種目 基盤研究(C)

研究代表者 加藤大志

研究期間 2025-04-01 – 2029-03-31


モノネガウイルスは細胞に感染すると、液-液相分離によって封入体と呼ばれる膜のないオルガネラ(液滴)を形成し、その内部でウイルスRNAを合成する。一般的に液滴は高濃度の分子濃縮体であり、各分子の不要な凝集を防ぎ、その内部の液相状態を維持させるには『相分離シャペロン』と呼ばれる分子の働きが必要不可欠である。本研究では、代表的なモノネガウイルスであるムンプスウイルス感染における相分離シャペロン候補分子の機能解析を通して、ムンプスウイルスの封入体の制御機構を明らかにし、モノネガウイルスの増殖戦略機構を解明する。


https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25K10372/